合わない入れ歯を使い続けるデメリット
保険と自費の入れ歯の違い
保険診療の入れ歯 | 自費診療の入れ歯 | |
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特徴 | 使える素材がレジン(歯科用プラスチック)に限定されています。 | さまざまな素材や様式を自由に選択し、理想的な入れ歯をつくることができます。 |
メリット |
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デメリット |
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入れ歯は正しいお手入れが重要です
注意1 いつも清潔に |
注意2 乾燥に注意 |
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注意3 取り扱いはやさしく |
注意4 定期検診を忘れずに |
入れ歯は、誤って落とすと割れてしまうことがあります。装着時や洗浄時などには、取り扱いに十分に注意しましょう。 | 入れ歯を快適に使い続けるには、定期検診を受け、適切な調整を行うことが必要です。何か不具合が出ている場合には、自分で調整するなどはせず、当院までご相談ください。 |
取り扱い入れ歯紹介
部分入れ歯
1本~数本の歯を失った場合に、残っている歯にバネをかけて装着するタイプの入れ歯です。当院ではできるだけバネが見えにくいよう、工夫して製作しています。 | ||
メリット |
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デメリット |
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料金 | 9,000円~ |
総入れ歯
すべての歯を失った場合に製作する入れ歯です。安定しにくい場合には、2~4本のインプラントを埋め込み、固定する方法もあります。患者さんのご要望に合わせて、さまざまな形状をご提案することが可能です。 | ||
メリット |
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デメリット |
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料金 | 材料により異なります |
マグネットデンチャー
残った歯根と入れ歯の内側に超小型の磁石を取り付け、強力な磁力によって固定する入れ歯です。取り外しも可能です。 | ||
メリット |
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デメリット |
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コーヌスクローネデンチャー
茶筒のふたのようなしくみで、歯根側に内冠、入れ歯側に外冠を取り付け固定する入れ歯。取り外すことも可能です。 | ||
メリット |
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デメリット |
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料金 | 内冠 30,000円 外冠 30,000円 +PD(歯の大きさによる) |
金属床義歯
床部分が金属でつくられた入れ歯です。床を薄くできるため軽いうえ、強度が高いのが特徴です。 | ||
メリット |
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デメリット |
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